【メディア掲載】特許庁「中小企業におけるデザイン経営 の効果・ニーズ」に掲載されました
このたび特許庁が発行する「中小企業におけるデザイン経営の効果に関する調査～見えてきた3つの効果～」のレポートにおいて、当社の取り組みが事例として紹介されました。
レポートでは、デザイン経営には「1.自社らしさの明確化」、「2.人材の採用と定着化」、「3.新しい仕事の創出」の3つの効果が見いだされ、弊社は創業以来メガネの塗装を手がけてきた技術力とノウハウを他分野へ応用し、2022年に「ワカヤマデザインセンター（WDC）」を開設したことや、表面処理の可能性を伝えるウェブサイト「イロトカ」の立ち上げなどの取り組みが紹介されています。
これらの活動を通じて、既存事業の成長維持と新規顧客の開拓による売上拡大を実現し、2020年から2023年にかけて売上が2.4億円から4.6億円に増加するなど、デザイン経営による具体的な成果も掲載いただきま▶した。
今後も、デザイン経営の推進により、お客様により良い価値を提供できるよう努めてまいります。
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