コロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナ
毎日、毎日、毎日、 コロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナコロナ・・・・・・・・
もう嫌だ！！！！
外出できないのはそんなに苦痛ではないが、コロナコロナ・・・と聞こえるのが嫌だ！
ここ鯖江市には西山公園という市民憩いの場があるのだが、最近は県外ナンバーの車がたくさん来るのもあって公園が閉鎖になってしまった。散歩もだめらしい。西山公園は桜が終わるとつつじが咲き「つつじ祭り」が毎年GWにあるのだが、昨日のニュースでは何と何とせっかく出かけたつつじのつぼみを電動のこぎりでブイーンと刈取ってしまった。
そこまでやるか！という感じだが 仕方ない・・・
西山公園のつつじ（昨年）
つつじの雪つり
しかし先日の新聞に過去のパンデミックとして「スペイン風邪」が紹介されていた。
今から100年前、1918年から19年に3回も大流行したらしく、患者数は世界人口の30％
死亡者数は4,000万人とも1億人ともいわれているそうです。
日本だけでも患者数238万人、死者数38.9万人というちょっと桁違いの数字が並ぶ。
4月22日までの日本のコロナ感染者は12,392人、死亡者は337人だから、当時はどれほど混乱したことか。第一次大戦中とはいえ、経済にもかなり影響したはずだが、この当時の経済状態と今後悪くなるであろう今年以降の経済を比較する人は居ない。
まぁ悪くなる前に悲観してもしょうがないので、考えることはやめよう。今の死者数の1000倍以上も亡くなったスペイン風邪を乗り越えてきたんだから、何とかなるだろう。
とにかく早くコロナが収束して 非常事態宣言が5月6日で切れることを祈るだけだ。
来年はオリンピックができますように。
渋温泉に行けますように。
東北も日光も五島列島も行きたい。
