チタンやNiTi、ステンレス、アルミニウムにも各種メッキと塗装ができます。

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製品詳細 | メッキ
特殊素材のメッキ
株式会社社ワカヤマでは鉄鋼、銅合金、ニッケル合金などの他に以下のようなメッキや塗装などの表面処理が難しいとされている特殊な素材にも加工ができます。

チタン・チタン合金系

純チタン、ベータチタン(22-4、15-3-3-3、10ジルコンなど)、ハーフチタンなどに下地めっきとして チタン専用の下地用ニッケルメッキ  又はチタン用金めっきを付け、250℃〜350℃で焼付けて拡散処理後、目的のメッキ処理をします。

チタン下地用ニッケルメッキはチタン以外の金属にもチタンと同時にメッキできるため、チタンと銅系合金やステンレスなどが溶接されている製品にも同時にメッキ処理が可能です。

塗装は各種メッキ後、またはメッキせずにチタン素地に特殊プライマーを使用し直接塗装します。直接塗装は基本的にオールTi・Ti合金製品にしかできません。チタンに銅合金などが組み合わせてある製品はメッキをしてから塗装をしないと耐食性に問題が出ます。

超弾性系 (NT、NiTi)

超弾性合金、形状記憶合金、NT、NiTiなどと呼ばれる主にニッケル:チタンが50:50の合金に専用の下地めっきを付け、その後目的のメッキ処理をします。
同時に銅系合金、ステンレスなどにもメッキ処理可能ですが、チタンと超弾性は同時にはメッキできません。

ステンレス(SUS)

各種ステンレススチールにニッケルストライクを施し、光沢・半光沢ニッケルメッキ処理後、金めっき、パラジウムメッキ、クロムメッキ、黒ニッケルメッキなどのメッキ処理をします。 金属アレルギー防止のために、SUS316のサージカルステンレスにノンニッケルめっき仕様や貴金属メッキの場合はニッケルストライクの代わりに金ストライクを施すこともあります。

同時に銅系合金、低炭素鋼なども処理可能です。高炭素鋼は水素脆性を起こす危険がありますので酸洗いなどに注意が必要です。メッキ後に180℃〜200℃で焼いて水素抜きをすることもあります。

ステンレスの塗装は焼付塗装、常温乾燥塗装ともメッキ後又はステンレスに直接塗装します。塗装の下塗りとして専用プライマーは絶対条件です。他金属と混合した製品の場合にはその都度 処理方法を判断させていただきます。 電着塗装の場合は酸洗いやステンレス専用の化成処理を施して密着性を上げる方法もあります。

アルミニウム

各種アルミニウムに亜鉛置換法(ジンケート処理)をほどこし、光沢ニッケルメッキ後、金メッキ、パラジウムメッキ、黒ニッケルなどのメッキ処理をします。 アルミニウムはそれ以外の金属と混合している製品は同時にメッキ処理ができません。

塗装は直接塗装処理も可能ですが、使用条件によりますのでご相談ください。
   
チタンにメッキ後塗装
チタンにメッキ後塗装
アルミニウムにニッケルメッキ
アルミニウムにニッケルメッキ
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特殊素材のメッキについてのよくある質問

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