金、銀、白金、ロジウム、パラジウム、黒ルテニウムなど貴金属メッキのご紹介です。

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貴金属メッキ

貴金属メッキについて

貴金属メッキでネックレスやブレスレット、アクセサリー、眼鏡などに高級感と付加価値をプラスしましょう!もちろん貴金属ですから金属アレルギー対策としても有効です。(金やパラジウムに対しても金属アレルギー反応を起こす人が稀にはおられます)

(株)ワカヤマではメッキが難しいチタンや超弾性合金の他、ステンレスやアルミニウム、真鍮、銅合金などに貴金属メッキ処理が可能です。メッキは元々産出量の少ない貴金属などを有効に使いコストを抑えるもっとも効果的な方法で、省資源対策にも役立っています。

(株)ワカヤマで処理可能な貴金属メッキの種類は以下です。
それぞれの詳細、処理可能寸法などは各めっきのページをご覧ください。

*貴金属メッキの種類
メッキの種類 用途 説明
金メッキ 装飾品、電子部品 ホワイトゴールド、18金、純金色、ピンクゴールド
銀メッキ 装飾品、電子部品 シルバー色、変色防止処理が必要
プラチナメッキ 白金電極、装飾品 非常に耐食性が良い
ロジウムメッキ 装飾品、電子部品 優雅なシルバー色、硬く摩耗しにくい
パラジウム 金メッキの下地 明るいシルバー色、純パラジウム、パラジウム−Ni合金
黒ルテニウム 装飾品、アンティーク加工 濃いグレー色
          
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特徴・用途・適応素材・処理可能寸法

貴金属メッキについてのよくある質問

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関連項目
  ・金属アレルギー対策を必要とする製品のポイント 

貴金属について

貴金属とは金(Au)、銀(Ag)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)、イリジウム(Ir)、ルテニウム(Ru)、オスミウム(Os)の 8つの元素を指します。いずれもイオン化傾向が小さく、化学的に安定で耐熱性、耐食性に優れ産出量が少ないのでこの名称があります。金属材料学では銅属元素(銅、銀、金)の銅、水銀も貴金属に含めることがあります。これはイオン化傾向が水素より小さい金属という定義によるものです。

金  Au

金は人類が発見した最初の金属であり、メッキとして使用した初めての金属です。古代仏像などの金メッキは水銀を用いたアマルガム法と呼ばれる方法で行われたものです。奈良の大仏はこの水銀アマルガム法でメッキされたものですが、記録には金4187両を水銀に溶かし、アマルガムとしたもの25,334両を仏像に塗ったとあります。
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白金  Pt

白金の融点は1769℃と非常に高温で、金と同じく王水以外には溶けない、非常に酸化されにくいなど化学的にも安定で、その性質を利用して自動車の排気ガスの触媒や電子機器、医療機器などに使われています。チタンやタンタルに白金メッキし電極として電気化学工業などにも使われています。 白金族元素の1つ、プラチナ、元素記号はPt。
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銀  Ag

銀は金に比べると安価で産出量が多く 装飾品、洋食器、電子部品などに使われています。ただ酸化や硫化に弱く変色しやすいのが欠点です。この硫化(硫黄との化学反応)をうまく使った手法が 「いぶし銀仕上げ」 です。これは硫化、銀の黒染め、アンティークシルバー などとも呼ばれます。銀が変色しやすいと言うことは反面 非常に活性的な金属と言うことであり 銀イオンの抗菌性や脱臭性のパワーを化粧品などに応用しています。
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ロジウム  Rh

ロジウムは独特の優美な銀白色で、物理的性質は白金族の中でも最も優れています。化学的にも安定で 王水にも溶けず、酸化や変色を起こすことはほとんどありません。メッキされたロジウムの硬度は600〜1000Hvと非常に硬く、耐摩耗性もクロムメッキに匹敵します。装飾用のロジウムメッキとして用いる場合は下地メッキ(ニッケル、銀、ニッケル−パラジウム合金など)の上に薄くフラッシュメッキとして用いますが、ピンホールが多いので下地メッキの種類、ロジウムメッキの厚さに注意しないと 腐食しやすい。しかし建値が通常は金よりも高く、価格変動も激しいので その時の建値に注意が必要です。⇒ロジウムメッキのページへ

パラジウム  Pd

パラジウムは白金族の中では化学的に活性で 耐食性も劣ります。パラジウムメッキは装飾めっきとしてはやや色調が暗く、鮮やかさに欠けるのでロジウムメッキや金メッキの下地メッキきとして使われてきました。また純パラジウムメッキは光沢厚付けが難しく、これらの欠点を補うために パラジウム−ニッケル合金メッキが開発され実用化されています。ニッケルの比率が多くなりすぎると耐食性が悪くなりますが、ニッケルの比率が20〜40%までなら 純パラジウムメッキよりも一般的に耐食性が良く、ピンホールも減り、水素脆性も起こりにくくなるとされています。パラジウムとニッケルの合金比率が重要です。⇒パラジウムメッキのページへ

ルテニウム  Ru

ルテニウムは一般的にはなじみの薄い金属であり、メッキとしてもあまり普及はしていないようである。メッキとしてはシルバー色から濃いグレー色まで可能であるが 弊社ではニッケルアレルギー対策用として黒ニッケルメッキの代わりに黒ルテニウムとして使っている。金属単体の建値はそれほど高くはないが メッキ用薬品になると需要が少ないせいか 非常に高価になってしまう。 白金はロジウムよりも少し黒っぽい色調で装飾品よりも 工業分野で広く使われています。
黒ルテニウムメッキのページへ

イリジウム  Ir

ギリシャ語で「虹のような」の意。化合物の色彩が多彩なために名付けられた。

オスミウム  Os

オスミウムはメッキ浴として実用化されていません。
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